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2016/08/17

ピレリのウェットタイヤ性能に疑問の声

Safetycar Image (C)Mercedes Motorsport
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基本的にドライ路面でしか行わないインディ500レースに対し、F1グランプリは雨の中でも行うのが伝統だ。
しかし、最近ウェット路面の場合にはほとんどがセーフティカーによる先導が行われていて、これがレースの醍醐味をスポイルしているのでは、との指摘がされている。

過去11回の優勝を誇るウィリアムズ・チームのベテラン、フェリッペ・マッサはこれについて、次のように母国ブラジル・メディアに語っている。

「もちろん僕らはウェットレースになっても戦う覚悟はできている。
ではなぜウェット路面の時にそのままレースをさせないのかといえば、それはアクアプレーニングが怖いからだ。
いったん水膜に乗ってマシンコントロールを失ったら、どんな名手でもマシンを操ることはできないからね。
つまりウェット路面が要求するレベルに、タイヤが応えられていないということだろう」

これを裏付けるようにFIA(国際自動車連盟)のチャーリー・ホワイティング/レースディレクターも「われわれの責務はドライバーが無事にレースができるよう舞台を整えること。
(セーフティカーを入れて)レースをさせないということは、安全が見込めないということ」と、これを示唆している。

ただ当然のことながら、ピレリ陣営は「われわれのウェットタイヤは十分要求に応えている」と、主張する。

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