アロンソ(マクラーレン)のトラブルは水漏れ
Honda V6 Power Unit(C)Honda Racing
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マクラーレン・ホンダ・チームでは、今回の高速2連戦に合わせバージョンアップされたパワーユニットを持ち込んだが、アロンソは水漏れとされるトラブルのため1回目セッションではわずか3ラップしかできず、終始ガレージ内での修復作業に追われた。
しかし結局さらなる新エンジンの投入を余儀なくされ、アロンソはトータル30グリッド降格ペナルティという不名誉な処分を受けることが確定したとのことだ。
ただ、ハミルトン同様、ペナルティが消化しきれなくても残りが次戦に持ち越されることはない。
逆に、この規定を積極的に使ってペナルティを1戦に留めるというチームの戦略には非難する向きもある。
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