ライコネン、フェルスタッペンの若さを懸念
Kimi Raikkonen (C)Ex.Sauber Motorsport AG
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本意ではないにせよ、ライコネン(フェラーリ)の接触により予選2位の好ポジションを失ったレッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペン(18歳:オランダ)。
レースではさらにその後もライコネンと争いを演じることになったが、白熱したそのバトルは危険と隣り合わせとも言えるものだった。
ライコネンは「フェルスタッペンのドライビングは危険。
馬鹿げてる。
彼は僕をコースから押し出そうとしているとしか思えなかった」と、警告したが、フェルスタッペンは「僕は自分のポジションを守るため正当なバトルをしているだけ。
それで問題があるなら原因は向こうのほう」と、一蹴した。
21歳のときザウバー・チームからF1にデビューしたライコネンだが、まだ17歳で同じ土俵に立ったフェルスタッペンの若さを心配しているようだ。
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