マクラーレン・ホンダT/Dに日本選手太刀打ちできず
Stoffel Vandoorne (C)McLaren Group
拡大します
マクラーレン・ホンダ・チームのテスト&リザーブドライバーで、2015年にはF1登竜門であるGP2シリーズ・チャンピオン、そして今年は日本の最高峰スーパー・フォーミュラに参戦するストッフェル・バンドーン(24歳:ベルギー)が、その実力を垣間見せた。
これは16日(土)に富士スピードウェイで行われた全日本スーパーフォーミュラ選手権でバンドーンが初のポールポジションを獲得したもの。
今年すでにアロンソの代役としてバーレーンGPに参戦、みごとチームに今季初ポイントをもたらせた逸材は、ここでも如何なくその実力の片鱗を披露してみせた。
(本シリーズには小林可夢偉や中嶋一貴ら日本人元F1ドライバーも参戦中)
すでにその能力を高く評価されているバンドーンは、来季F1レースドライバーに昇格するとの噂も高い。
関連ニュースはこちら
| 固定リンク