ロズベルグ、イエロー下の速度低減認められる
Nico Rosberg (C)Mercedes Motorsports
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23日(土)行われたハンガリーGP公式予選Q3で、アロンソ(マクラーレン)がスピンしたことによるイエローコーション下で、ニコ・ロズベルグ(メルセデス)が減速しなかったのではないか、との疑義があったことから、同グランプリのレーススチュワード(競技委員)は詳細なデータ確認を行った結果、約4時間後、減速の事実があったことを正式に確認した。
これはロズベルグのテレメトリーを検証したもので、ロズベルグが一瞬スロットルを戻していると認定されたもの。
なおもしもこの時のロズベルグのタイムが無効となった場合、ポールポジションはハミルトン(メルセデス)の手になるケースだった。
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