マノー、ハリアントの後任には現ルノーのオコン有力か
Esteban Ocon (C)Mercedes Motorsport
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今シーズン、アジア人唯一のF1ドライバーとしてマノー・レーシングで走ってきたリオ・ハリアント(22歳:インドネシア)だが、持ち込み資金の枯渇から今回のドイツGPが最後と言われている。
そしてその後任として、今回ホッケンハイムのパドックで急速に名前が挙げられたのが現在ルノー・チームでテスト&リザーブドライバーを務めるエステバン・オコン(19歳:フランス)だ。
オコンは元々メルセデスAMGチームの若手育成プログラムの一員であり、今季はルノー・チームにレンタル移籍で貸与された形。
これまでも合同テストの他、複数回金曜日のフリー走行セッションにも出走していて経験もある。
今シーズンはやはりメルセデスAMGチームからDTM(ドイツ・ツーリングカー選手権)に参戦しているが、シーズン後半両シリーズがカレンダーでバッテイングすることもない。
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