接触でロズベルグ(メルセデス)にペナルティ
Nico Rosberg (C)Mercedes Motorsports
拡大します
オーストリアGPのレーススチュワード(競技委員)は、決勝レース最終ラップに起きたロズベルグ(メルセデス)とハミルトン(メルセデス)との2コーナーでの接触事故について検証、ロズベルグの側に原因があるとしてレース結果に10秒加算する処分を明らかにした。
また同時にペナルティ・ポイント2点を科したことも合わせて明らかにされた。
ペナルティ・ポイントは連続した12か月間にトータル12点になると1レースの欠場となる。
なお今回レース結果のほうは後続とのギャップがあったため10秒加算されても順位に変動はない。
またアクシデント後、ロズベルグは自身のフロントウィングを踏みつけながら無理に走行したとして、こちらは別途戒告処分とされている。
| 固定リンク
最近のコメント