イギリスGPフリー2回目、ハミルトン最速もロズベルグ走れず
Hamilton's Fans (C)Mercedes Motorsports
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8日(金)午後2時(日本時間:午後10時)、引き続きイギリスGPのフリー走行2回目セッションが行われた。
午後になって晴れ間が広がり、セッション開始時の天候は気温21度、路面温度36度まで上昇、湿度は58%のドライコンディションで雨のは心配はないと報告されている。
午前は順調に好タイムを記録したロズベルグ(メルセデス)だったが、マシンから水漏れが確認され、その修復作業のためガレージ内に閉じこもったままだった。
またウィリアムズのマッサはタイヤのグレーニング(ささくれ摩耗)が顕著で、時間を残したまま走行を打ち切った。
結局トップになったのはハミルトン(メルセデス)で1'31.660のベストタイムを記録。
2-3番手にレッドブル・レーシングのリカルド&フェルスタッペン、4-5番手にベッテル&ライコネン、6番手アロンソ(マクラーレン)、7番手ボタス(ウィリアムズ)、8番手グロージャン(ハース)、9番手バトン(マクラーレン)、10番手にマッサ(ウィリアムズ)の順。
前戦好調だったフォース・インディアは今回ヒュルケンバーグ15番手、ペレスも16番手に留まった。
F1イギリスGP フリー走行3回目は、明日9日(土)の18時(現地時間10時)から行われる。
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