C.ホーナー代表(レッドブル)、「ドライバー変更好影響」
Christian Horner (C)RedBull Racing
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シーズン中にもかかわらず、突然フェルスタッペン(トロ・ロッソからレッドブル)&クビアト(レッドブルからトロ・ロッソ)を入れ替えるという荒療治に出たレッドブルだが、クリスチャン・ホーナー代表(レッドブル)は結果的にこれが功を奏していると自讃した。
「リカルドがすでに一流のドライバーであることは証明されていた。
それでも若いフェルスタッペンが加入してから、彼は目の色が変わっただろう。
ドライバー変更直後のスペインGPではいきなり優勝をさらわれたんだから。
その後いくつかの不運に見舞われた面はあるが、リカルドも最高のパフォーマンスを発揮しているよ。
常に冷静で、全体を見回す余裕が彼にはある。
トロ・ロッソに移籍したクビアトもうまくやっているし、詰まるところこのドライバー変更は大成功だったということさ」
史上最年少でF1デビューを果たしたフェルスタッペンは、移籍後の6戦で1回の優勝を含む3回の表彰台、5戦でポイント獲得というみごとな結果を残している。
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