予選Q1、バトン(マクラーレン)想定外の脱落
18日(土)午後、アゼルバイジャンのバクー市街地特設コースを舞台にF1第8戦ヨーロッパGPの公式予選がスタートした。
最初のQ1は18分間で戦われ、ベストタイムの遅い6台が脱落となる。
セッション開始時の天候は曇りで湿度59%、気温は27度、路面温度39度、路面はドライコンディションで雨の可能性はないと報告されている。
各車スーパーソフトによるタイムアタックの結果、ここでタイムを記録したのはロズベルグ(メルセデス)で1'43.685というベストタイムだった。
2番手ハミルトン(メルセデス)、3番手ペレス(フォース・インディア)、4番手リカルド(レッドブル)、5番手クビアト(トロ・ロッソ)、6番手ボタス(ウィリアムズ)、7番手サインツ(トロ・ロッソ)、8番手ヒュルケンバーグ(フォース・インディア)、9番手ライコネン(フェラーリ)、10番手フェルスタッペン(レッドブル)。
ベッテル(フェラーリ)は11番手、マクラーレンはアロンソ15番手、イエローコーションにも邪魔されたバトン(マクラーレン)は19番手で脱落。
他にも脱落となったのはハリアント(マノー)、ウェーレイン(マノー)、エリクソン(ザウバー)、マグヌッセン(ルノー)、そしてパーマー(ルノー)の計6台となった。
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