フェリッペ・マッサ、「ウィリアムズ残留が第一義」
Felipe Massa (C)Williams F1
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2014-15年と、プライベートチームながらコンストラクターズ・ランキング3位に君臨、1997年以来となるチャンピオンシップ獲得も手の届くところにあると思われたウィリアムズ・チームだが、今季は想定外の不振を強いられている。
そんな中、同チームのフェリッペ・マッサはすでに移籍を決意、その有力候補としてルノー・チームの名前まで挙げられているが、これについて本人はこうした噂を一笑に付した。
「F1ではみんなが新しい噂を求めているからね。
でも僕がウィリアムズを離脱するなんて、本人も知らない話さ。
僕はこのチームでタイトル争いをするのが夢だし、それは今も変わっていない」と、マッサ。
ウィリアムズとの契約は今季末までであることは認めたものの、離脱は否定、また後任候補に名前が挙げられたバトン(マクラーレン)についても「彼に負ける筈がない」と、切って捨てた。
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