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2016/06/18

ヨーロッパGP、フリー3回目もメルセデスAMG勢が席巻

Lewis Hamilton (C)Mercedes Motorsports
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18日(土)午後2時(日本時間:午後7時)、ヨーロッパGPは公式予選に先駈けフリー走行3回目セッションが行われた。
セッション開始時の天候は晴れで気温28度、路面温度47度、湿度は53%のドライコンディションで今日も雨の心配はないと報告されている。

開始直後、ピットレーンのコースを横切るケーブル用側溝の蓋が脱落、ボタス(ウィリアムズ)のマシンが損傷を受けた。
当初は小さな被害と思われたが、ボタスは結局最後までコースに戻ることができなかった。

このセッション、トップは再びハミルトン(メルセデス)で1'44.352のベストタイム。
これに0.258秒差で僚友ロズベルグが続いた。
3番手ヒュルケンバーグ(フォース・インディア)、4番手リカルド(レッドブル)、5番手ベッテル(フェラーリ)、6番手ペレス(フォース・インディア)、7番手フェルスタッペン(レッドブル)、8番手バトン(マクラーレン)、9番手クビアト(トロ・ロッソ)、10番手がライコネン(フェラーリ)だった。

なおアロンソ(マクラーレン)は11番手。
ヨーロッパGPはこの後午後5時(日本時間:午後10時)から注目の公式予選が行われる。

ヨーロッパGPフリー走行3回目の結果はこちら
ヨーロッパGPの画像はこちら

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