ヨーロッパGPフリー2回目、メルセデスAMG勢最速変わらず
Baku Circuit (C)Mercedes Motorsports
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17日(金)午後5時、ヨーロッパGPはフリー走行2回目セッションが行われた。
セッション開始時の天候は晴れで気温25度、路面温度34度、引き続きドライコンディションで雨の心配はないと報告されている。
路面の状況も好転したことから、各チーム共さらにアタックラップを重ねてタイム更新が図られた。
引き続き最速だったのはやはりメルセデスAMG勢のハミルトン&ロズベルグだったが、ロズベルグのほうはセッション後半マシントラブルに見舞われてストップ。
無線ではエンジン不調を訴えたロズベルグに対し、チームから直ちにマシンを止めるよう指示がされていた。
セッションはバーチャル・セーフティカーになったものの大事には至らず。
結局トップにはハミルトンが1'44.223のベストタイムで立った。
2番手はロズベルグが0.690秒差で付けた。
3番手ペレス(フォース・インディア)、4番手ボタス(ウィリアムズ)、5番手ヒュルケンバーグ(フォース・インディア)、6番手サインツ(トロ・ロッソ)、7番手フェルスタッペン(レッドブル)、8番手ベッテル(フェラーリ)、9番手バトン(マクラーレン)、10番手リカルド(レッドブル)の順。
マクラーレンのアロンソは11番手、ライコネン(フェラーリ)は13番手、クビアト(トロ・ロッソ)は14番手だった。
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