カナダGPフリー2回目もハミルトン(メルセデス)が最速タイム
Lewis Hamilton (C)Mercedes Motorsports
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10日(金)、F1第7戦カナダGPは引き続きフリー走行2回目セッションが行われた。
セッション開始時の天候は晴れで湿度は51%、気温18度、路面温度43度まで上昇、ドライコンディションとされている。
午前のセッションでクラッシュしたマッサ(ウィリアムズ)も修復なって復帰しているがマシントラブルのバトン(マクラーレン)のほうはスタートが遅れた。
今回は特段の事故もなくセッションは終了。
ここでもトップタイムはハミルトン(メルセデス)だったが、僚友ロズベルグとの間にベッテル(フェラーリ)が割り込んだ。
4-5番手は新仕様エンジン搭載とみられるフェルスタッペン&リカルドのレッドブル勢、6番手ボタス(ウィリアムズ)、7番手復調なったバトン(マクラーレン)、8番手ライコネン(フェラーリ)、9番手ヒュルケンバーグ(フォース・インディア)、10番手がサインツ(トロ・ロッソ)だった。
マクラーレンのアロンソは11番手で続いている。
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