ヨーロッパGPフリー1回目、初コースでマクラーレン4-7番手
Baku Circuit (C)Mercedes Motorsports
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17日(金)午後1時、F1第8戦ヨーロッパGPのフリー走行1回目セッションがアゼルバイジャンの首都バクーに設置された市街地特設コースで行われた。
セッション開始時の天候は晴れで湿度は48%、気温28度、路面温度45度、ドライコンディションで雨の心配はないと報告されている。
90分間のセッション、残り約23分というところでいまノっているレッドブル・レーシングのリカルドが15コーナーでガードレールにクラッシュして赤旗中断に。
マシンは右フロントとリヤにかなりダメージを負った模様。
セッションは残り13分というところで再開された。
初コース最初のフリー走行でトップに立ったのはやはりメルセデスAMG勢。
ハミルトンが12'46.435のベストタイムでトップ、これに0.377秒差で僚友ロズベルグが続いた。
3番手はボタス(ウィリアムズ)、4番手アロンソ(マクラーレン)、5番手ベッテル(フェラーリ)、6番手ペレス(フォース・インディア)、7番手バトン(マクラーレン)、8番手マッサ(ウィリアムズ)、9番手サインツ(トロ・ロッソ)、10番手がヒュルケンバーグ(フォース・インディア)だつた。
ライコネン(フェラーリ)は12番手、レッドブル・レーシングはストップしたリカルドが13番手、フェルスタッペン16番手。
ただしまだこれはフリー走行最初のセッションに過ぎないことは言うまでもない。
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