ピレリ、今年の日本GPにソフトタイヤ投入
Pitstop Scene(C)Haas F1 Team
拡大します
F1にタイヤを独占供給するピレリは、今年の日本GP(10月9日決勝)で使用するタイヤを明らかにした。
現在のタイヤ・レギュレーションでは、日本GPなど遠征戦(ヨーロッパ・ラウンド以外)については14週間前までに使用できるタイヤを各チームに通知することになっている。
それによれば昨年までハードとミディアムの2種類だったこの鈴鹿サーキットを舞台の一戦には、ハード(オレンジ)、ミディアム(ホワイト)、そして新たにソフト(イエロー)と、路面の良いパーマネント・サーキットらしい硬い方のタイヤが今年も選択されている。
各ドライバーが週末に使用できるドライのコンパウンドは全13セット。
このうち決勝用義務タイヤのハード2セット、予選Q3用のソフト1セット以外の10セットはそれぞれ自由に選択できる。
| 固定リンク
最近のコメント