戦績不振のハースF1チーム、秘かに不協和音
Romain Grosjean (C)Haas F1 Team
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カナダGP決勝レース中、フロントウィングが脱落するというトラブルに見舞われたハースF1チームのロマン・グロージャンは、構造的な問題があるとしてチームに改善を求めた。
しかしこれについて同チームギュンター・シュタイナー代表は、脱落の原因はマシンにあったのではなく、グロージャンがチームメイトであるエステバン・グティエレスとの無用なバトルにより接触し、痛めたことにあると指摘した。
「スタートで彼らが絡んだ時点ですでにフロントウィングはダメージを負っていたことがわかっている。
ただそれでもピットストップの際にわれわれは最後まで持つであろうとの見解を判断した。
それが誤っていたことは認めるが、そもそもチームメイトどうしがぶつかっているのでは話にならないよ」と、吐き捨てた。
同チームのマシン『VF-16』はイタリアの専門レーシングカー・コンストラクターであるダラーラ社が請け負っているが、シュタイナー代表は「われわれはダラーラに対して全面的な信頼を持っている」として、ドライバーよりも両社のパートナーシップが厚いものであることを強調した。
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