Q2はメルセデスAMG勢トップ、アロンソも突破
続いてモナコGPは予選Q2が行われた。
15分間で戦われるこのQ2でも同じく6台が脱落、Q3に進出する10台に絞られる。
ここではメルセデスAMGのロズベルグ&ハミルトンが1-2タイム。
ロズベルグのベストタイムは1'14.043というものだった。
3番手ベッテル(フェラーリ)、4番手リカルド(レッドブル)だが、リカルドは他車がいずれもウルトラソフトなのに対し、(耐久力のある)スーパーソフトでマーク。
こけが決勝レースのスタートタイヤになる。
5番手ライコネン(フェラーリ)、6-7番手トロ・ロッソのクビアト&サインツ、8-9番手ペレス&ヒュルケンバーグのフォース・インディア勢、そして10番手にマクラーレンのアロンソ。
アロンソはこれで2戦連続でQ3進出を果たしたことになる。
ここで脱落となったのはボタス(ウィリアムズ)、グティエレス(ハース)、バトン(マクラーレン)、マッサ(ウィリアムズ)、グロージャン(ハース)、そしてマグヌッセン(ルノー)の6台。
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