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2016/05/28

予選Q1、ベッテル(フェラーリ)が最速

26日(土)午後、18分間で戦われるF1第6戦モナコGPの公式予選Q1がスタートした。
セッション開始時の天候は晴れで湿度51%、気温は21度、路面温度40度、路面はドライコンディションで引き続き雨の心配はないと報告されている。

Q1は開始直後にザウバーのナスルがエンジントラブルかトンネル先のシケインで大きな白煙を上げてストップ、セッションはいきなり赤旗中断となった。
再開後、残り約6分甘利のところでフェルスタッペン(レッドブル)がフリー走行に続いて再びガードレールにクラッシュ、2度目の赤旗が掲示された。
いま最も注目された若者だったが、今回Q1で早くも大きなハンディキャップを背負うことになった。

このQ1で最速となったのはベッテル(フェラーリ)。
2-3番手にハミルトン&ロズベルグのメルセデスAMG勢、4番手リカルド(レッドブル)、5-6番手にペレス&ヒュルケンバーグのフォース・インディア税、7番手クビアト(トロ・ロッソ)、8番手グロージャン(ハース)、9番手サインツ(トロ・ロッソ)、10番手ライコネン(フェラーリ)。
マクラーレン・ホンダはアロンソ11番手、バトン13番手。
ここで脱落したのはエリクソン(ザウバー)、パーマー(ルノー)、ハリアント(マノー)、ウェーレイン(マノー)、フェルスタッペン(レッドブル)、そしてナスル(ザウバー)の6台となった。

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