スペインでもピットレーン速度違反相次ぐ
Pitlane Image (C)Sahara Force India F1
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今回のスペインGPではフリー走行、公式予選、決勝レースを通じすべてのセッションでピットレーン速度が80キロに制限されているが、今回も速度違反が相次いでいることがわかった。
レーススチュワード(競技委員)が明らかにしたところによれば、初日の金曜日にはフリー走行1回目セッションでニコ・ヒュルケンバーグ(フォース・インディア)が91.8キロで1,000ユーロ(約12万4千円)の罰金。
また土曜日の公式予選でもサインツ(トロ・ロッソ)が85.9キロで同じく600ユーロ(約7万5千円)の罰金を科したとのこと。
なお前戦ロシアGP(ソチ・サーキット)の制限速度は60キロだった。
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