スペインGPフリー3回目、ロズベルグ最速も終盤トラブル
Nico Rosberg (C)Mercedes Motorsports
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14日(土)午前、F1第5戦スペインGPはフリー走行3回目セッションが行われた。
セッション開始時の天候は湿度58%、気温は18度、路面温度は27度、引き続き路面はドライコンディションと報告されている。
60分間に渡る走行を終え、トップタイムとなる1'23.078を記録したニコ・ロズベルグ(メルセデスAMG)が1番手。
ただ終盤マシントラブルかスローダウンしてピットに戻っており心配される。
2番手はチームメイトのハミルトンでトップとは0.126秒差。
3番手ベッテル(フェラーリ)で、1-2セクターは最速だったものの第3セクターだけでメルセデスAMG勢の後塵を拝すこととなった。
4-5番手はレッドブルの2台だったが、新加入のフェルスタッペンが先輩リカルドに先行した。
以下、6番手ライコネン(フェラーリ)、7番手ボタス(ウィリアムズ)、8番手ペレス(フォース・インディア)、9番手クビアト(レッドブル)、10番手にアロンソ(マクラーレン)。
いサインツ(トロ・ロッソ)は13番手、バトン(マクラーレン)は15番手だった。
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