E.ブイユ代表(マクラーレン)、「とにかく予選次第」
Monte Carlo Image (C)Mercedes Motorsports
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今季ここまで3戦で入賞を果たしているマクラーレン・ホンダ・チームだが、同チームのエリック・ブイユ代表はこのモナコGPがシーズン最大のチャンスと意気込みをみせている。
「ここモナコのレースはF1で最も伝統ある重要なものだ。
その雰囲気は格別で、ドライバーだけでなくチームやスポンサーらにとってもここで成績を残すのは最高の栄誉とされている。
そして、理論的にはマクラーレン・チームにとってもその特性はすべてのサーキットの中でもわれわれに向いたものと受け止めている。
ただここでは他のどこよりも予選結果が重要だし、レースではアクシデントにも気をつけなければならないが、ウチのドライバーなら信頼して送り出せるよ」
モンテカルロのコースはエンジン・パワーよりもシャシーのグリップやドライバーの力量が試されるとしている。
そしてここモナコでマクラーレン・チームは最多となる15勝記録の実績を持つ。
(2番手はフェラーリの8勝)
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