予選Q2、マクラーレン・ホンダ勢ここで力尽く
続いて行われた予選Q2は15分間。
こちらは6分後に最初の1台が脱落、以降1分30秒毎に最も遅い1台ずつ、計7台が除外され、残った8台だけが「Q3」に進出することになる。
6分経過して最初に脱落となったのはクビアト(レッドブル)、続いてバトン(マクラーレン)、グティエレス(ハース)、バンドーン(マクラーレン)、サインツ(トロ・ロッソ)、フェルスタッペン(トロ・ロッソ)、そしてグロージャン(ハース)という7台になった。
脱落したがマクラーレン・ホンダの新人バンドーンはいきなり予選で元チャンピオンであるバトンを上回ってみせた。
Q3進出を果たしたのは1'30.039でトップのハミルトン(メルセデス)、続いてベッテル(フェラーリ)、ロズベルグ(メルセデス)、ライコネン(フェラーリ)、ボタス(ウィリアムズ)、リカルド(レッドブル)、マッサ(ウィリアムズ)、最後にタイムアップを果たしたヒュルケンバーグ(フォース・インディア)までの8台に決まった。
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