長谷川祐介氏(ホンダ)、「ロングランで不安定」
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中国GP初日のフリー走行を終え、ホンダのF1プロジェクト総責任者である長谷川祐介氏は次のように振り返っている。
「ここはタイヤに厳しいサーキット。
チームが選択したタイヤが大きな影響を受け、そのため特にロングランでタイムが安定せず、目標としたタイムレベルに届かなかった。
全体的なパッケージの評価にも支障が出てしまっている。
明日の公式予選と日曜日の決勝レースでは雨の可能性もあり、そうなるとさらに難しい状況になることだろう。
明日の準備が重要になる筈だ」
フリー走行でのベストタイムはまずまずのもの(11-12番手)だったが、肝心のロングランが満足いかないものだったようだ。
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