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2016/04/23

マノー・レーシング、マルシアとの商標権訴訟で勝利

 Marussia F1 Logo (C)Marussia F1 Team

2015年マノー・マルシアとして参戦した現在のマノー・レーシングに対し、マルシアとしての商標権が侵害されたとして旧マルシアF1チームが起こしていた訴訟に結着がついたことがわかった。

2012年から2014年までマルシアF1チームとして参戦した同チームだが、2014年のラスト3戦は資金難から欠場。
その後マノー・レーシングが実質的に運営を引き取り、マノー・マルシアの名称で参戦を続けたもの。
裁判は商標権の侵害はないとしてマノー・レーシング側の勝訴になったとのことだ。

なおマルシアF1チームの前身は英国のリチャード・ブランソン氏率いるヴァージン・レーシングだが、同氏はいまや宇宙旅行にその関心を移しているようだ。

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