再び分かれる次戦のタイヤ選択
Pitstop Scene (C)Ferrari S.p.A
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メルセデスAMGとフェラーリとの間で繰り広げられているバトルだが、これに大きく影響するタイヤ戦略が、次戦の中国GPでも分かれることがわかった。
今シーズン、タイヤに関するレギュレーションが変更され、各グランプリで指定された3種類のコンパウンドの中からそれぞれドライバーが自由に組み合わせを選ぶことができるようになっている。
F1タイヤを独占供給するピレリタイヤによれば、フェラーリはメルセデスよりもスーパーソフトタイヤを1セット多く選択。
またメルセデスの中でもハミルトンのほうがロズベルグよりミディアムタイヤが多くなっているという。
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