ロシアGPフリー2回目、マクラーレン勢共にトップ10内
Sochi Circuit (C)Mercedes Motorsports
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29日(金)午後、F1第4戦ロシアGPのフリー走行2回目セッションが行われた。
セッション開始時の天候は湿度75%、気温は16度、路面温度は39度、引き続きドライコンディションと報告されている。
30分過ぎ、この時点でトップタイムを出していたベッテル(フェラーリ)がストレートでストップ、イエローコーションでバーチャル・セーフティカーに。
無線交信によれば電気系のトラブルとみられる。
主にロングランに主眼を置いたセッションとはみられるものの、注目のマクラーレン・ホンダ勢はバトンが8番手、アロンソも10番手タイムと初の予選Q3進出に期待をもたせる結果となった。
トップタイムはハミルトン(メルセデス)で1'37.583のベストタイム。
2番手はストップしたもののベッテル(フェラーリ)がその前のタイムでつけ、0.652秒の差。
3番手ロズベルグ(メルセデス)、4番手ライコネン(フェラーリ)、5番手リカルド(レッドブル)、6番手ボタス(ウィリアムズ)、7番手クビアト(レッドブル)、8番手バトン、9番手マッサ(ウィリアムズ)、そして10番手がアロンソだった。
午前のセッションで走れなかったヒュルケンバーグ(フォース・インディア)は13番手、またマグヌッセン(ルノー)は15番手だった。
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