ジーン・ハース代表、「入賞、アメリカの誇り」
Romain Grosjean (C)Haas F1 Team
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F1新規参戦の初戦でいきなり6位入賞を果たしたハースF1チームでは、ジーン・ハース代表が感謝の意を表した。
「F1参戦の初戦で入賞できるなんて思っていなかった。
これはアメリカの誇り。
まさに『アメリカのF1が帰ってきた』と言える。
これまで尽力してくれたすべての関係者に感謝したい。
とりわけフェラーリ・チームの助けがなかったら、このリザルトを得ることはなかっただろう。
赤旗中断などわれわれにラッキーな展開もあったが、それもモーターレーシング。
グロージャンは新規参戦チームの初戦だからといって臆することなく、終始アグレッシブにこのレースを戦ってくれた。
大きな事故があったことだけが残念だが、今日は素晴らしいグランプリだった」
F1新規参戦の初レースでいきなり入賞したのは、2002年のトヨタ・チームに遡る。
この時のドライバーはミカ・サロだった。
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