シャンパンならぬスパークリングワイン・ファイト
Lewis Hamilton (C)Mercedes Motorsports
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これまでF1の表彰台ではシャンパン・ファイトとしてフランスの高級シャンパン・メーカー『マム』の製品『GHマム』が使われてきたが、FOM(フォーミュラ・ワン・マネージメント)との契約が昨年末で切れたことから、今回のオーストラリアGPでは再び『シャンドン』の製品が使われた。
やはりフランスの業界トップメーカーである『シャンドン』はマクラーレン・チームのスポンサーでもあるが、2000年にマムに移る以前は同社の『モエ』がF1の象徴として親しまれていたもの。
ただ今回ロズベルグ&ハミルトン、そしてベッテルらが表彰台でぶちまけたのはシャンドンでも『モエ』ではなく『ブリュット』という製品で、これは厳密にはシャンパンではなくスパークリングワインであるのだという。
価格もモエに比べ、半額程度であるとのこと。
年間6億円以上ともされる契約金を捻出するため、すこしケチッた?
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