アロンソ(マクラーレン)、バクーのコースに好印象
Fernando Alonso (C)Baku City Circuit
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F1ドライバーの中で初めてアゼルバイジャンの首都バクーの市街地特設コースを視察したマクラーレン・チームのフェルナンド・アロンソ(34歳:スペイン)は、「とても印象的なコースだった」と、その感想を自身のサイトで明らかにした。
アゼルバイジャンでは今年ヨーロッパGPとして初めてのF1グランプリが開催されることが決まっていて、そのコースはバクーの旧市街地を巡るもので、F1サーキット・デザイナーのヘルマン・ティルケ氏(61歳:ドイツ)のアドバイスのもの設計されたとされる。
同グランプリの公式親善大使に指名されているアロンソは、「起伏やコーナーがチャレンジで、とてもエキサイティングなレイアウトになっている。
古い町並みの景観も素晴らしいし、間違いなく今年のグランプリで最高クラスになるものだ」と、太鼓判。
ヨーロッパGP(アゼルバイジャン)は6月19日(日)に今季第8戦として行われる。
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