アロンソ(マクラーレン)、ヨーロッパGPの親善大使に
Baku Image (C)Baku City Circuit
今季ヨーロッパGPの名称でF1グランプリ初開催(6月19日)を予定するアゼルバイジャンのバクー・シティ・サーキットは、イベントの公式親善大使としてマクラーレン・チームのフェルナンド・アロンソを起用することを明らかにした。
これに伴いアロンソはシーズン前テスト終了後の3月8日(火)と9日(水)の2日間、バクー市を公式訪問するという。
ヨーロッパGPはバクーの市街地特設コースで行われるが、アロンソは実際のコースを訪れる最初のF1ドライバーになるということだ。
これについてアロンソは、「初開催となるグランプリの親善大使に指名され、名誉に感じる共にとても興奮している。
コースについてはまだ詳細な情報を得ていないが、歴史ある町並みを使ったエキサイティングなものと聞いて楽しみにしているよ。
バクーでのレースがアゼルバイジャンの人々に広く受け入れられるといいね」と、新たな任務に意欲をみせている。
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