バトン(マクラーレン)、司会業転向の噂認める
Top Gear/BBC
昨季限りでF1を引退することが濃厚と伝えられていたマクラーレン・チームのジェンソン・バトンが、実際に引退後の仕事について活動をスタートさせていたことを認めた。
これはイギリスの最も古いタブロイド紙である『デイリー・メール』が、「バトンは人気番組『トップギア』の司会者になることでBBC放送と合意していた」と報じていたもの。
これについてバトンは最近出演した番組の中でこれを認めた上で、「1年延びてしまったけれど今年はいつ頃になったらスケジュールがわかる?と聞かれている」と、冗談を飛ばしてかわした。
『トップギア』は1977年にスタートしたBBCの超長寿自動車情報番組で、市販車をイギリス軍のクルマと競争させるなどユニークな内容で高い人気を得ているという。
| 固定リンク
最近のコメント