モンテツェモロ氏、シューマッハの容態に悲観的見解
M.Schumacher & L.Montezemolo (C)Ferrari S.p.A
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かつて黄金時代のフェラーリ・チームでミハエル・シューマッハと栄光を共にしたルカ・モンテツェモロ前社長だが、最新の同氏の容態について悲観的な見解を明らかにしたという。
これは英『ロイター』が伝えたもの。
その中でモンテツェモロ氏は家族から得た情報として、「残念ながらそれらは友人である私を喜ばすようなものではなかった」と、語ったという。
通算7回のタイトル獲得という元チャンピオンのミハエル・シューマッハ氏がフランス・グルノーブルのメリベル・リゾートで起きたスキー事故により重体となったのは2013年の12月29日のこと。
それからすでに丸2年以上が経過したが、なかなか朗報が聞かれてはいない。
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