アゼルバイジャンGPもトワイライトレース
Baku Circuit Image
今年6月に初開催となるアゼルバイジャンGP(名称はヨーロッパGP)だが、これまた最近のレースの例に違わず夕方からスタートとなるいわゆるトワイライトレースになることがわかった。
FIA(国際自動車連盟)が公開したデータによれば、金曜日のフリー走行1回目は午後2時から、同じくフリー走行2回目は午後6時から。
また土曜日はフリー走行3回目が午後3時から、公式予選は午後6時から。
そして日曜日の決勝レースも公式予選と同じく午後6時からとなっている。
コースは首都バクーを舞台とする狭い市街地特設コースだが、特段追加の照明設備の予定はないという。
最大2時間のレース時間を考えるとレース終了は午後8時になるが、当地はこの時期午後9時過ぎまで明るいのでレースに問題はないとしている。
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