ホンダ、F1担当役員を新たに設置
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今シーズン、F1フィールドでの挽回を期すホンダは、4月1日付けで新たにF1全般を統括・管理する「F1担当役員」を設置することを明らかにした。
新たにF1担当となるのは本田技術研究所の代表取締役社長で本田技研工業本社の専務取締役も兼務する松本宜之氏。
技術畑の松本氏は昨年常務から専務に昇格したばかりの大物だ。
なお別掲のようにホンダF1プロジェクト総責任者でも、新井康久氏に代えて長谷川祐介氏の就任が明らかとなっている。
(こちらは3月1日付)
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