トロ・ロッソは再びフェラーリ・エンジンに
Sebastian Vettel (C)Scuderia Toro Rosso
拡大します
本家レッドブル・レーシングがルノー・エンジン搭載に落ち着いた一方で、兄弟チームであるスクーデリア・トロ・ロッソは再びフェラーリ・エンジンで戦うことになった。
これまでもフェラーリとの関係が長かったトロ・ロッソだが、レッドブルがルノーとの関係を深めるのに伴い、2014年からは同様にルノー・エンジンにスイッチしていた。
ただ供給れるフェラーリ・エンジンのスペックF1年落ちになるもので、陽泣くなことにこれがレッドブル・レーシングとの話し合いがまとまらなかった原因の一つでもある。
トロ・ロッソはフェラーリ・エンジン搭載時代の2008年、セバスチャン・ベッテルによりイタリアGPでポールTOウィンを果たしている。
| 固定リンク