レッドブルに『タグホイヤー』バッジの可能性浮上
TAG Heuer (C)McLaren Group
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今シーズンの戦闘力不足から、ルノー・エンジンとの訣別を示していたレッドブル・レーシングだが、他のエンジン・サプライヤーとの交渉もうまく運ばず、結局引き続きルノー製のパワーユニットを搭載、ただし独自ブランド(バッジ)を付けるという見方が有力になっている。
当初は主要スポンサーである『インフィニティ』が考えられたが、同社とのスポンサー契約は難航、このため『ニッサン』になるのでは、と報じられていた。
しかしここに来て『タグホイヤー』になるとの噂が急浮上して注目されている。
スイスの高級時計メーカー『タグホイヤー』はこれまで30年の長きに渡ってマクラーレン・チームとパートナーシップを組んできたが今季限りで終了、レッドブル・レーシングに移ることが確実視されている。
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