P.ウェーレイン(メルセデス)、「まだF1シート諦めてない」
Pascal Wehrlein (C)Mercedes Motorsports
拡大します
メルセデス・エンジン搭載に伴い、一時はマノー・マルシア・チームの来シーズンはレースドライバーに名前が挙がったパスカル・ウェーレイン(20歳:ドイツ)は、依然としてその機会を諦めていないことを強調した。
「まだ来年どこで走ることになるのか決まってない。
またDTMになるのか、それともGP2なのか、はたまた今年のようにF1リザーブということになるのか。
でもできればF1を実戦で戦いたいよね。
もちろんそれが僕の第1希望、まだそのチャンスを諦めてはいないよ」
ただ新オーナーであるイギリスの若手実業家スティーブン・フィッツパトリック氏がメルセデス側に示した条件は高額すぎ、メルセデス・モータースポーツのトト・ウォルフ/エクゼクティブ・ディレクターは「先方の要求を受け入れるのは難しい」と頭を抱えている。
| 固定リンク
最近のコメント