2015年、F1は0.5秒スピードアップ
Image (C)Ferrari S.p.A
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2014年シーズンに行われたレギュレーション変更により、F1は大幅にスピードダウン。
ラップタイムも低下し、F1の迫力不足に憂慮する声が広がっていた。
しかしドイツの専門誌『アウトモーター・ウント・スポルト』が集計したところによれば、2015年は2014年より公式予選タイムで0.5秒短縮になったとのことだ。
また一方、決勝レースにおいても平均0.35秒短縮されたという。
2015年は前年と比べわずかにフロントノーズの形状やリヤタイヤの構造が変更された程度でほぼ同じ条件。
いずれのチームにおいてもマシンの熟成とパワーユニットの改良が功を奏したものと受け止められている。
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