予選Q1、アロンソ(マクラーレン)またトラブル
F1第18戦ブラジルGPの公式予選がスタート。
路面はドライコンディション、気温29度、路面温度は46度と報告されている。
なおリカルド(レッドブル)がエンジン交換でグリッド10番、またボタス(ウィリアムズ)がFP2で赤旗中断中にオーバーテイクしたとしてこちらはグリッド3番降格のペナルティが決まっている。
これまでもマシントラブルに見舞われていたアロンソ(マクラーレン)がこのQ1でもコースサイドにストップ、わずか2ラップで真っ先に予選を終える羽目となった。
これによりセッションは一時イエローコーションに。
これがホームのマッサ(ウィリアムズ)はアタック中に同じくブラジル人であるナスル(ザウバー)に邪魔されてコースオフを強いられた。
トップタイムはハミルトン(メルセデス)で1'11.682。
2番手に0.064秒差でロズベルグ(メルセデス)。
以下、3番手ライコネン(フェラーリ)、4番手ベッテル(フェラーリ)、5番手ヒュルケンバーグ(フォース・インディア)、6番手リカルド(レッドブル)、7番手クビアト(レッドブル)、8番手フェルスタッペン(トロ・ロッソ)、9番手ボタス(ウィリアムズ)、10番手マッサ(ウィリアムズ)、11番手グロージャン(ロータス)、12番手ナスル(ザウバー)、13番手ペレス(フォース・インディア)、14番手サインツ(トロ・ロッソ)、そして15番手がエリクソン(ザウバー)。
ここで脱落となったのはマルドナド(ロータス)、バトン(マクラーレン)、ロッシ(マノー・マルシア)、スティーブンス(マノー・マルシア)、そしてアロンソ(マクラーレン)の5台となった。
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