Kimi Raikkonen (C)Ferrari S.p.A
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31日(土)行われたフリー走行セッションで、マシンから煙を吐いてストップしたフェラーリ・チームのキミ・ライコネンだが、チームは原因となったギヤボックスを予選までに交換。
開始時刻には遅れながらもライコネンの予選出走を支援した。
ところが今度は予選アタック中にブレーキトラブルが発生して再びストップ。
チームメイトであるベッテルがグリッド3位を確保する一方で、ライコネンは15番手に甘んじる結果となった。
なおギヤボックス交換によりライコネンは明日行われる決勝レースでグリッド5番降格のペナルティを受けることになる。
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