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2015/11/01

メキシコGP予選Q1、マクラーレン・ホンダ勢脱落

31日(土)、メキシコGPの公式予選Q1セッションがスタート。
セッション開始時の気温21度、路面温度は36度、ドライコンディションで降雨の確率は30%と予報されている。

午前のセッションでマシントラブルに見舞われたバトン(マクラーレン)は予選を走れず。
同じくフリー走行でエクゾースト系のトラブルからストップしたライコネン(フェラーリ)のマシンはまだガレージ内で作業中。

開始時のタイヤはミディアムとソフトタイヤが約半々。
18分間のQ1を終え、トップはロズベルグ(メルセデス)の1'20.436。
2番手1'20.503でベッテル(フェラーリ)、3番手のハミルトン(メルセデス)はただ1台ミディアムタイヤでのタイム。
4番手ボタス(ウィリアムズ)、5番手クビアト(レッドブル)、6番手サインツ(トロ・ロッソ)、7番手ペレス(フォース・インディア)、8番手フェルスタッペン(トロ・ロッソ)、9番手リカルド(レッドブル)、10番手エリクソン(ザウバー)、11番手ヒュルケンバーグ(フォース・インディア)、12番手マッサ(ウィリアムズ)、13番手セッション途中復帰したライコネン(フェラーリ)、14番手マルドナド(ロータス)、そして15番手グロージャン(ロータス)までがQ2進出。

ここで脱落となったのはアロンソ(マクラーレン)、ナスル(ザウバー)、ロッシ(マノー・マルシア)、スティーブンス(マノー・マルシア)、そして予選を走れなかったバトン(マクラーレン)の5台となった。
4戦連続でQ2進出を果たしていたマクラーレン・ホンダだったが、ホンダ初優勝の地で両車Q1敗退となった。

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