ブラジルGPフリー走行3回目、メルセデスAMG勢が席巻
Lewis Hamilton (C)Mercedes Motorsports
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14日(土)午前、ブラジルGPのフリー走行3回目セッションが行われた。
天候は晴れでドライコンディション、路面温度は40度を超えている。
前日エンジントラブルに見舞われたマクラーレンのアロンソはアメリカGPで一度使ったエンジンに交換してこの日の走行に臨んでいる。
60分間の走行を終え、結局ここでもメルセデスAMG勢が1-2タイムを記録して席巻した。
トップはハミルトン(メルセデス)で1'12.070。
2番手0.123秒差で僚友ロズベルグ(メルセデス)。
3-4番手にフェラーリのベッテル&ライコネン、5番手ボタス(ウィリアムズ)、6番手ヒュルケンバーグ(フォース・インディア)、7番手グロージャン(ロータス)、8番手ペレス(フォース・インディア)、9番手マルドナド(ロータス)、10番手がフェルスタッペン(トロ・ロッソ)となった。
地元の声援を受けるマッサ(ウィリアムズ)は12番手、同じくナスル(ザウバー)は17番手。
マクラーレン勢はアロンソが14番手、バトンは18番手に留まった。
ブラジルGPはこの後注目の公式予選が行われる。
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