フリー2回目ロズベルグ最速、アロンソ白煙ストップ
Interlagos Circuit (C)Mercedes Motorsports
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F1第18戦ブラジルGPは13日(金)午後、引き続き2回目セッションが行われた。
開始前に小雨が降って心配されたが、路面はなんとかドライコンディションを維持している。
路面温度は32度まで下がってる。
開始約30分、ボタス(ウィリアムズ)がソフトタイヤに履き替えてベストタイムを交信したころ、アロンソのマクラーレン・ホンダが突然白煙を上げてストップ。
マシン後部からは炎も確認され、セッションは一時赤旗中断となり、アロンソは早々にこの日の走行を終えた。
90分間に渡るセッションを終え、今回トップになったのは同じメルセデスAMGチームでもロズベルグのほう。
シフトアップとエンジンブレーキ双方にトラブルがあったということだが1'12.385のトップタイムを記録してみせた。
2番手はハミルトンで0.458秒の差。
以下3番手ここでもベッテル(フェラーリ)、4番手ライコネン(フェラーリ)、5番手リカルド(レッドブル)、6番手ボタス(ウィリアムズ)、7番手グロージャン(ロータス)、8番手ヒュルケンバーグ(フォース・インディア)、9番手クビアト(レッドブル)、10番手にホームのマッサ(ウィリアムズ)という上位だった。
マクラーレン・ホンダは37ラップを周回したバトンが16番手、10周で終えたアロンソのほうは18番手だった。
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