予選Q3キャンセルで、ロズベルグ(メルセデス)がPP
Nico Rosberg (C)Mercedes Motorsports
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いったんディレーが宣言されて路面コンディションの様子を見たアメリカGPの予選Q3だったが、結局レースディレクターは悪コンディションを理由にこのセッションのキャンセルを発表した。
これによりこの後午後2時(日本時間:日曜日午前4時)から行われる決勝レースのグリッドは、予選Q2までの結果で決定されることとなった。
ポールポジションを獲得したロズベルグはこれが今季3戦連続となる4回目、自身通算19回目となった。
重複するが、予選1位はロズベルグ(メルセデス)、2位ハミルトン(メルセデス)、3位リカルド(レッドブル)、4位クビアト(レッドブル)、5位ベッテル(フェラーリ)、6位ペレス(フォース・インディア)、7位ヒュルケンバーグ(フォース・インディア)、8位ライコネン(フェラーリ)、9位マッサ(ウィリアムズ)、10位フェルスタッペン(トロ・ロッソ)、11位アロンソ(マクラーレン)、12位ボタス(ウィリアムズ)、13位グロージャン(ロータス)、14位バトン(マクラーレン)、15位マルドナド(ロータス)、16位エリクソン(ザウバー)、17位ナスル(ザウバー)、18位ホームグランプリのロッシ(マノー・マルシア)、19位スティーブンス(マノー・マルシア)、そして20位がサインツ(トロ・ロッソ)ということとなった。
なお既報のようにフェラーリのベッテル&ライコネンはエンジン交換のため予選グリッド10番降格のペナルティが科せられる見込み。
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