メルヒ(マノー・マルシア)もエンジン交換でペナルティ
Ferrari V6 Engine (C)Ferrari S.p.A
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シンガポールGP、そして日本GPとマノー・マルシアのシートをアレクサンダー・ロッシに譲り渡し、3戦ぶりにF1の現場に戻ってきたロベルト・メルヒ(20歳:スペイン)だったが、このロシアGPではエンジン交換によるペナルティを受けることとなった。
これはフリー走行前の点検でフェラーリ製のパワーユニットに支障があることが確認されたためだが、チームによればICE(エンジン)本体とターボチャージャーが交換される見通しという。
その場合、予選グリッド20番降格のペナルティが科せられるが、マノー・マルシアはグリッド最後尾のため事実上「被害」は少ない見込み。
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