« ピレリのタイヤ供給継続にはエクレストン氏の力 | トップページ | F1グランプリウィーク、来季日程短縮案も浮上 »

2015/10/14

ハミルトンに「大統領シャンパン掛け疑惑」

Lewis Hamilton (C)Mercedes Motorsports
拡大します
ロシアGPで優勝したメルセデスAMGチームのルイス・ハミルトンが、表彰式の際同席したプーチン大統領に故意にシャンパンを浴びせたのではないか、との「疑惑」が複数メディアにより伝えられている。
ちなみにハミルトン(メルセデス)は前に行われた中国GPの際にも隣にいたイベントガールにシャンパンを掛けたとして騒動になったことがある。

あるメディアは、これによりハミルトンがロシア大統領への不敬罪で罰せられるのでは、とまことしやかに伝えたため、ハミルトンは故意ではないと全面否定したと報じている。

なお、大統領のスーツにシャンパンが掛かったのは事実のようだが、もちろん大統領の報道官はまったく問題にしていないとのことだ。

|

« ピレリのタイヤ供給継続にはエクレストン氏の力 | トップページ | F1グランプリウィーク、来季日程短縮案も浮上 »

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ハミルトンに「大統領シャンパン掛け疑惑」:

« ピレリのタイヤ供給継続にはエクレストン氏の力 | トップページ | F1グランプリウィーク、来季日程短縮案も浮上 »