ロシアGP予選Q1、バトンはQ2に進出果たす
ロシアGPの公式予選がスタートした。
引き続き天候は晴れ、路面はドライコンディション。
Q1開始時の気温は15度、路面温度は26度と報告されている。
午前に行われたフリー走行でクラッシュしたサインツ(トロ・ロッソ)は検査のため市内の病院に入院、公式予選は欠場となっている。
Q1でトップに立ったのはロズベルグでベストタイム1'38.343。
これに0.105秒差でボタス(ウィリアムズ)、さらに3番手ハミルトン(メルセデス)、4番手ベッテル(フェラーリ)、5番手マッサ(ウィリアムズ)、6番手グロージャン(ロータス)、7番手ライコネン(フェラーリ)、8番手ヒュルケンバーグ(フォース・インディア)、9番手フェルスタッペン(トロ・ロッソ)、10番手がリカルド(レッドブル)だった。
これがホームグランプリのクビアト(レッドブル)は11番手。
マクラーレンはバトンが14番手で通過したもののアロンソのほうは16番手で涙を飲んだ。
ただ、アロンソには35番グリッド降格のペナルティがあるため、実質グリッドは変わらない。
ここで脱落したのは他にエリクソン(ザウバー)、スティーブンス(マノー・マルシア)、メルヒ(マノー・マルシア)、そして上記サインツ(トロ・ロッソ)の計5人。
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