ロシアGPフリー走行2回目は完全なウェットに
Safety Car (C)Mercedes Motorsports
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9日(金)、ロシアGPフリー走行2回目セッションはついに雨が降り始め、路面は完全なるウェットコンディションということになった。
またセッション開始時の気温は14度、路面温度も18度と急速に下がっていることが伝えられている。
結局このセッションで有効なタイムを記録したのはわずかに8台に留まった。
その中でベストタイムとなったのはフェリッペ・マッサ(ウィリアムズ)の2'00.458というもの。
これに0.201票の差でベッテル(フェラーリ)が続いた。
以下、3番手ボタス(ウィリアムズ)、4番手フェルスタッペン(トロ・ロッソ)、5番手アロンソ(マクラーレン)、6番手クビアト(レッドブル)、7番手サインツ(トロ・ロッソ)、そして8番手がバトン(マクラーレン)となった。
他のマシンはコースには出たもののラップタイムは記録されていない。
いまのところ公式予選の土曜日、決勝レースが行われる日曜日は天候が回復になる見込みとなっている。
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