ロシアGPはロズベルグ(メルセデス)がポール獲得
Nico Rosberg (C)Mercedes Motorsports
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10日(土)午後、ロシアGP公式予選が行われた。
各車タイムアタックの結果、みごとポールポジションを獲得したのはメルセデスAMGチームのニコ・ロズベルグで、ベストタイム1'37.113を記録した。
ロズベルグのポールは前戦日本GPに続くもので今季3回目、自身通算18回目の快挙ということになった。
2番手は僚友ハミルトン(メルセデス)で、ロズベルグとは0.320秒の差。
最後のアタックもうまくいかず、途中でアタックを打ち切った。
今季実に11回のポール獲得を誇るハミルトンだが、これで3戦連続ポールを逃がすこととなった。
3番手にフェラーリ勢を振り切ったウィリアムズのボタス。
4番手ベッテル(フェラーリ)、5番手もフェラーリのライコネン、6-7番手にフォース・インディアのヒュルケンバーグ&ペレス、8番手グロージャン(ロータス)、9番手フェルスタッペン(トロ・ロッソ)、そして10番手がリカルド(レッドブル)となった。
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